日々雑感
2017年4月13日
チケット争奪戦はつづく
人生は選択の繰り返しだ。今日のお昼の献立から、明日飲みに行く相手まで、一つの選択が無数の未来を連れてくる。
スマートな人は、目的地にまっすぐ進むような計画を練って、適切な選択をするんだろう。
だけど私は基本的に行き当たりばったりで、戦略的な人生なんて送れない。もんどりうちながら生きてきた。
だからからか、その選択には、知らず知らずにうちに自分のクセみたいなものが、表れてきているようだ。
そして、あとから振り返ると、そのクセの集積こそが、結果として戦略になっている……なんてこともあるんじゃないのか、と気づいた。
なーんて思ったのは、私が愛してやまないバンド、X JAPANのコンサートチケットの争奪戦のとある選択がきっかけだ。
この7月に大阪と横浜でコンサートを実施するX JAPAN。私にこのバンドについて語らせるととても長い。
2014年9月15日
恵比寿東口のチェーン系喫茶店がすごいことになっているよ
私は恵比寿駅のあたりをうろうろすることが多いのですが、ちょっと休憩したくてもシャレオツ・高いカフェばかり。ちょっと休みたいという需要もあるのに、チェーン店系のお店はだいたい大混雑をしていて困っていました。特に東口。エスカレーターを降りるとスタバ(席数少ないので常に満員)、さらに階段を下りるとプロントとタリーズ、もう少し行くとフレッシュネスバーガーも。でもだいたい混んでいるわけです。(西口に至っては、ドトール、スタバ、サンマルクがあるけど、これもどこも混んでますわね)
そこにこのたび救世主が…。
じゃじゃん!
みんな大好き安くておいしいドトールが登場。しかも2階建!
ちょっと写真じゃみにくいですけど、左から順にドトール、タリーズ、プロントが並んでいます。
休日の夕方はいつもこのあたりは激混みこみなのですが、おかげさまで今日は空席がありましたよ。
チェーン店はお嫌いな方も多いかと思いますが、これぐらい店舗数が無いと恵比寿の人口は捌けないかも。ここに出店したドトールの鼻の利き方がすごいなぁ…と関心しました。
2014年2月24日
ポジティブにいこう! 東京マラソン2014
参加してきました。東京マラソン2014。
まとめのレポートです。
私は本当に運動が苦手です。体育は常に成績が悪くて、走ると必ずビリから2番目。逆上がりも跳び箱もできない…という、スポーツに関しては超劣等生。
なんでそんな私がマラソンなんか走っているのか?しかも7年も!自分でもびっくりするような状態なのですが、2007年に東京マラソンの第1回目に当選してしまい、しかも誘ってくれた会社の先輩(月刊「飲食店経営」編集長の千葉さん)は落選、これは棄権するわけにはいかない!と一念発起したのが走り出したきっかけでした。それからなんとなく、年に1~2回、ハーフマラソンなどに参加し続けているという状況です。マラソンは、どんなに運動が苦手でも足を前に出していれば最終的にはゴールにたどり着くし、ぶつけて足をけがするとか、手を滑らせて何かから落ちるということが無いので、私のようなビビリの人にはぴったりのスポーツだったということが、長く続けられている理由なのかもしれません。
今回は、2007年目の第1回に出場してから7年ぶり2回目の参加になります。フルマラソンとしては3回目。1回目のときは20代。当時は完走するのが精いっぱいでした。それから7年がすぎ、年齢も体重も増えました。同じ練習量じゃ完走もままならん!と、ずぼらな人にはぴったりな以下の書籍を参考に、12月頃から週1回10km走を行うようにしてきました。
週1回のランニングでマラソンは完走できる! (Ikeda sports library) 真鍋未央
とはいえ、2月に入って右足を故障してしまったため、1か月ほとんど練習できなかったのです。足の痛みは増す一方で、前日は「もうこれはあかん」と酒に逃げるほど。
しかしやっぱり完走はしたい!と、付け焼刃で対策。
2014年1月4日
あけまして2014
昨年は大変お世話になりました。あっという間に2014年です。
2013年年初に「馬車馬のように働く」と宣言したところ、その通りになりましたよ。
(皆様お仕事ありがとうございます!)
2014年は、これまで通り流通とITの仕事をしつつ、いくつか主体的にやりたいこともできてきましたので、その種をまいたり、形にしていきます。
・今いただいているお仕事を大切に丁寧に進めます。
・英語でのコミュニケーションをもう少しスムーズにできるように勉強を続けます。
・東京マラソンを5時間代で完走します。
去年好評だった「ITすなっく美夢」も、寒い時期と暑い季節、年2回はやりたいです。
精神的な目標は「欲張りすぎない」こと。
今年もどうぞよろしくお願いします!
2013年9月11日
標準化と多様性は共存するのだろうか
出版の仕事をしながら実務もやりたいと、教育関係の仕事をしたり、イベント運営の仕事をしたりしています。
出版の仕事はどうしても実務の構築に結びつかないことが多く(今ではそうでもないようですが)、やはり実務から得られるものは大きいと思っています。
そんな私が今直面しているのが標準化と多様性の問題。