2014-06
2014年6月23日
suzuriでTシャツを売る
最近「果敢に新しいWebサービスなどに挑戦してみる」がマイブームです。
過日出回った以下のツイートに触発されて、suzuriというサービスでTシャツを作ってみました。
「ワタシハ リナックス チョットデキル」Tシャツを着るリーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)の勇姿その2。 #Linuxcon pic.twitter.com/46eMSkUX4U
— shigetaka@256将軍_発売中 (@shigetaka256) May 21, 2014
suzuriはデータをアップロードするだけで、オリジナルのTシャツ、マグカップ、トートバッグ、iPhoneケースなどを販売することができます。
データの主は、売上のうち自分で設定したトリブンの金額をもらうという仕組みです。
作ったTシャツはこちら。
https://suzuri.jp/kanoko/44417/t-shirt/s/brightgreen
2014年6月23日
富里スイカロードレース
スイカアドバルーン。
のほほんと走ってきました。10km。
スイカマラソンとして有名なレースです。
生憎のお天気でした。晴れたら晴れたで暑そうなのでこれぐらいでいいです。
会場についた瞬間からスイカサービス。むさぼる選手とお客さんたち。
8km付近に給スイカ所があって、そこでもスイカ食べ放題でした。
こうなるとタイムとか関係ない感じです。
コースは微妙な上り下りがあるちょっと嫌な感じの、でも走りやすいコースでした。
タイムは10kmで1:14:48と、全くお話になりませんが…。
給スイカ所で5分はロスしているので1時間10分ぐらいかしら…まぁよしとしましょう。
測定ポイント | スプリット | ラップ | 通過時刻 |
---|---|---|---|
Start | 00:02:25 | 09:42:25 | |
給スイカ所 | 01:02:15 | 10:42:15 | |
Finish | 01:17:13 | 1:14:48 | 10:57:13 |
2014年6月17日
誰か作ってを誰か作って
エンジニアの知人と飲んでいて「ああ、この場でNDAを結べれば、あの話もこの話もできるのに!」という話になった。
んじゃあその場で簡易NDAを結べるアプリがあればおもしろいんじゃない?と盛り上がる。
そういえば先日仕事がもうどうにもこうにもなボリュームになってしまい、観念してクラウドワークスを使ってみたところ、この仕組みがなかなかうまくできている。途中でNDAがシステム的に締結できるようになっているの。恐れ入った。(さらに、いい方に巡り合えたおかげで納品物もなかなかの出来だった。ギャラも安価に収まった。恐るべし…。)
などなどが結びついてfacebookのアカウントでログインして、その場でNDAを結べるジョークアプリみたいなのがほしいという結論に。
(いや、ジョークじゃなくてもいいけど)。
swiftを勉強しながら作りたいなと思いつつ、当面は時間的に厳しそうなので、アイデアを世に放流することにする。>誰か作って
こういう思いついたけど形にならない(できない)アイデアはきっと世の中にゴマンとあるのではないだろうか。
アイデアはくさるぐらいあっても、そのほとんどは実現しないまま消えてしまうわけです。
リソース不足だとか、取引先との兼ね合いとか、いろいろな大人の事情とかで。
でもアイデアというものは、人類の共通の資産であるべきで、誰かが死ぬまで「できません」で抱えている必要があるわけもありません。
そのアイデアと、アイデアを形にできる人が結びついたら、世の中の発展に寄与できるのではないだろうか。なんて考えました。
・個人のID/PASSでページが生成される
・ありとあらゆる種類のアイデア・企画を投稿できる
・アイデアはカテゴリわけ、タグ付され、検索できる
・どのような使われ方をしたいかされたいかを明示できる
だけでいいのよ。
つまり「誰か作って」サイトである。これを誰か作ってくれないものかしら。
アイデアを出す側も、俺のアイデアを使うからにはお金をくれだとか、承認欲求を満たすためにクレジットは入れてくれろだとか、そういうことも記載したうえで世にアイデアを出して、リソースを持っている人とマッチングができるっていうのはどうだろう。
ただ、オリジナリティーを担保するということになると、人間が認証しなければいけなくなるので、それは現実的ではないのかも…本当はそこを担保したいのだけれども。オープンな特許システム的なものかな。もし既に存在しているようであれば、教えてください。