.." />

未分類

2014年6月17日
誰か作ってを誰か作って


エンジニアの知人と飲んでいて「ああ、この場でNDAを結べれば、あの話もこの話もできるのに!」という話になった。

んじゃあその場で簡易NDAを結べるアプリがあればおもしろいんじゃない?と盛り上がる。

そういえば先日仕事がもうどうにもこうにもなボリュームになってしまい、観念してクラウドワークスを使ってみたところ、この仕組みがなかなかうまくできている。途中でNDAがシステム的に締結できるようになっているの。恐れ入った。(さらに、いい方に巡り合えたおかげで納品物もなかなかの出来だった。ギャラも安価に収まった。恐るべし…。)

などなどが結びついてfacebookのアカウントでログインして、その場でNDAを結べるジョークアプリみたいなのがほしいという結論に。
(いや、ジョークじゃなくてもいいけど)。

swiftを勉強しながら作りたいなと思いつつ、当面は時間的に厳しそうなので、アイデアを世に放流することにする。>誰か作って

こういう思いついたけど形にならない(できない)アイデアはきっと世の中にゴマンとあるのではないだろうか。

アイデアはくさるぐらいあっても、そのほとんどは実現しないまま消えてしまうわけです。
リソース不足だとか、取引先との兼ね合いとか、いろいろな大人の事情とかで。

でもアイデアというものは、人類の共通の資産であるべきで、誰かが死ぬまで「できません」で抱えている必要があるわけもありません。

そのアイデアと、アイデアを形にできる人が結びついたら、世の中の発展に寄与できるのではないだろうか。なんて考えました。

・個人のID/PASSでページが生成される
・ありとあらゆる種類のアイデア・企画を投稿できる
・アイデアはカテゴリわけ、タグ付され、検索できる
・どのような使われ方をしたいかされたいかを明示できる

だけでいいのよ。

つまり「誰か作って」サイトである。これを誰か作ってくれないものかしら。

アイデアを出す側も、俺のアイデアを使うからにはお金をくれだとか、承認欲求を満たすためにクレジットは入れてくれろだとか、そういうことも記載したうえで世にアイデアを出して、リソースを持っている人とマッチングができるっていうのはどうだろう。

ただ、オリジナリティーを担保するということになると、人間が認証しなければいけなくなるので、それは現実的ではないのかも…本当はそこを担保したいのだけれども。オープンな特許システム的なものかな。もし既に存在しているようであれば、教えてください。

 

RSS Feed  Posted in 未分類 | No Comments »

Related Posts